■特徴(分習方法、トランポリン)
ひとつの技には多くの運動要素が含まれていてそれらを総合的に練習し積み重ねて上達します。
子供は一度にその内容を理解できません。
そこで技の分析が必要となります。技の一部分を取り出して練習する分習方法を取り入れています。
跳び箱を例に上げると、助走、踏切、腕支持、体重移動、突き放し、着地といった具合です。
この体操教室ではこの点を重視した指導を行っていきます。
またトランポリンを取り入れた練習で自然と体幹が鍛えられバランス能力の向上が望めます。
■時間の有効活用
本体操教室では、技練習をした後、次の順番を待つ間に筋力、柔軟力などの補強練習
を行なうので待ち時間を無駄にせず、効率的に短期間で効果が現れます。
☆跳箱・開脚跳び(例)
学校体育で学ぶ最もポピュラーな技が開脚跳びですが、跳び越す事の出来ない一番の原因は「恐怖心」です。
高さに対する恐怖心が一番の原因となります。
☆ここから恐怖心を克服!
①お子様一人一人の実力に応じた独自の補助法だから怪我なく安全に練習しながら克服。
②柔らかなウレタン素材の跳箱で安心して跳び越す練習から克服。
③助走、踏み切り、跳び越し、着地4段階に分け、各工程に分けて克服。
☆鉄棒・逆上がり(例)
足を振り上げるだけでは逆上がりは出来ません!
・ここがポイント! ・キック ・お腹の引き付け
①体操教室では壁を登っての回転練習や坂道を登っての回転練習から体を倒す角度、蹴るタイミングを把握します。
②懸垂練習と片足脚力の徹底練習からお腹の引き付ける意識向上を図ります。
☆マット・逆立ち(例)
小学校の運動会で目にする種目に組体操の技の中に”逆立ち”があります。
体操用語では倒立と言いますが、お友達に手伝ってもらったり、壁などを使って行えば比較的たやすく出来る技です。
しかしながら実際にはそのほとんどが正しい姿勢でできていません。
☆ここがポイント
①姿勢
・正しい倒立姿勢を身につけるにはまず形を覚えるのではなく体の絞め(体幹)を身につけることが大切です。
②腕支持力
・腕の筋力を身につけるのも大切ですが目線や腕と腕の幅など、ちょっとしたコツを知ることで一人でも十分の体を支えることができます。
大きなトランポリンはお子様にとって楽しい遊園地のようなものです。
しかしながらトランポリンは楽しいだけではありません。
トランポリンは、バランス感覚、体幹運動、調整力などが自然に身に付く魔法ツールです。
月 | 水 | 金 | |
15:30~16:30 (4~6歳) | 幼児 | 幼児 | 幼児 |
16:30~17:30(1~3年) | 学童A | 学童A | 学童A |
17:30~18:30(4~6年) | 学童B | 学童B | 学童B |
18:30~19:30(選抜クラス) | 学童C |
週1回料金 : 7,700円 |
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- 月会費2ヶ月分
- 入会事務手数料:6,600円
- 銀行通帳と届け出印
- 保護者の方の身分証明書(運転免許証、保険証など)